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Channel: hantubojinusi’s diary
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栂池高原自然園

栂池高原自然園さらに右手を眺めると、自然園から白馬大池方面の尾根が見えるが、おおかた雲に覆われていた。オヤマリンドウこの青紫色の花は、日本特産種のオヤマリンドウ(Gentiana...

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安曇野、小谷温泉、白馬大出

安曇野市豊科郷土博物館栂池高原の前後にも安曇野や白馬、小谷など長野県北西部を訪ねた。最初は安曇野市豊科郷土博物館。安曇野は西に北アルプスの山が聳え、東には犀川が流れる自然豊かな地域で、大昔から人が住み約400ヶ所もの遺跡が知られている。約5000年前の縄文時代の南松原遺跡から出土した土器には個性あふれる紋様が飾られている。弥生時代前期(約2400年前)の東日本では土葬・風葬の遺体から遺骨を取り出し壺...

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仁科神明宮

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仁科神明宮宝物庫、穂高神社本宮

仁科神明宮歴史展示館仁科神明宮三の鳥居の手前左手には宝物収蔵庫、右手には無料の歴史展示館が建っている。平安時代後期、現在の大町市社には伊勢神宮の荘園である仁科御厨(みくりや)があった。御厨を支配していた御厨の司が仁科氏で、伊勢神宮内宮を勧請して仁科神明宮を祀り、都の文化を取り入れた。仁科神明宮は伊勢神宮に倣い20年毎に本殿などの建替え(式年造替)を行ってきたが、仁科氏が滅亡した後、寛永13年(163...

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昇仙峡、金櫻神社

丹波山村昨年の11月に昇仙峡など甲府周辺を巡った。中央高速ではなく青梅街道(大菩薩ライン)をのんびり通って紅葉を見ようとしたが、丹波山村辺りでも、残念ながらすでに散っているのか紅葉が少ないのか、期待通りの紅葉には巡り会えなかった。鳳凰三山、北岳、甲斐駒ヶ岳...

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清春芸術村

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放光寺

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芸術の森、文学館、甲斐善光寺

芸術の森公園の彫刻、「ケンタウロス」芸術の森公園は、山梨県立美術館と県立文学館を含み、6haもある広々とした園内随所に彫刻を配置した公園である。美術館前のこの黒い彫刻は、エミール=アントワーヌ・ブールデル作の「ケンタウロス(1914)」であり、奥に見える白い彫刻は、岡本太郎作の「樹人(1971)」である。美術館のミレー館には、ジャン=フランソワ・ミレーの「種をまく人(1850)」「落穂拾い、夏(18...

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釈迦堂遺跡博物館

釈迦堂遺跡博物館甲府盆地の東寄り、笛吹市にある釈迦堂遺跡は、1980年2月から81年11月まで、中央自動車道建設に先立って発掘調査されました。その結果、旧石器時代、縄文時代、古墳時代、奈良時代、平安時代の住居や墓、多量の土器、土偶、石器など30トンに及ぶ考古遺物が発見された。そして1988年に、それらを展示する釈迦堂遺跡博物館が開館した。深鉢型土器釈迦堂遺跡博物館の収蔵資料は、1116点の土偶をはじ...

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鳴門、大塚国際美術館

大塚国際美術館...

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大塚国際美術館

ボッティチェッリの「ヴィーナスの誕生」大塚国際美術館の所蔵作品数は1000余点、古代、中世の作品だけでも200点を超えるので多少省略せざるを得ず、ルネッサンスのコーナーに向かう。最初はダ・ヴィンチなどの受胎告知の作品がずらりと並ぶ。その次にボッティチェッリの「ヴィーナスの誕生」が現れる。フィレンツェのウフィツィ美術館所蔵の有名な作品で、1480年代中頃のカンヴァスに描かれた絵画である。以前、現地で現...

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鳴門の渦潮、屋島

うずしお汽船の高速観潮船大塚国際美術館の裏手にある亀浦漁港から、うずしお汽船の高速観潮船が出航する。イタリアのメッシーナ海峡、カナダのセイモア海峡と並ぶ世界三大潮流である鳴門海峡の渦潮は、渦の大きさが大潮時には直径20m以上にもなり世界一といわれる。鳴門海峡、大鳴門橋鳴門市と淡路島の間に位置し、日本百景にも選ばれている鳴門海峡に、1985年、大鳴門橋が開通した。橋長は1,629m、幅は25m、主塔の...

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直島、地中美術館

小豆島に向かうフェリー・オリーブライン二日目は高松港から瀬戸内海に浮かぶアートの島・直島に向かう。高松港に停泊しているのは、有名な観光地・小豆島に向かう大型フェリー・オリーブラインである。直島・宮浦行きの高速艇直島・宮浦行きの高速艇だと30分ほどで直島につく。小型だが速い。高松港から屋島を見る晴れた高松港からは東に屋島の姿がよく見える。急崖で囲まれたテーブル上の高地の一番高いところは約300m、南北...

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李禹煥美術館

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ベネッセハウスミュージアム

ベネッセハウスミュージアム直島のベネッセハウスミュージアムは、「自然・建築・アートの共生」をコンセプトに、美術館とホテルが一体となった施設として1992年に開館した。瀬戸内海を望む高台に建ち、大きな開口部から島の自然を内部へと導き入れる構造の建物は、安藤忠雄の設計による。絵画、彫刻、写真、インスタレーションなどの収蔵作品に加え、アーティストたちがその場所のために制作したサイトスペシフィック・ワークが...

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「杉本博司ギャラリー 時の回廊」、家プロジェクト

「杉本博司ギャラリー...

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倉敷、大原美術館

岡山、西川緑道公園で「西川イルミ2023」というイベントアートの島・直島を1日かけて見て回った後、フェリーで岡山県玉野市にある宇野港まで行き、電車に乗り換え岡山駅に着いた。夕食のため街中を歩くと、西川緑道公園で「西川イルミ2023」というイベントが行われていた。「西川イルミ2023」の「スターライトトンネル」街中のオアシス「西川緑道公園」が、約25万球のイルミネーションの光に包まれる。この年のテーマ...

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造山古墳

ビジターセンターより造山古墳を見る倉敷から岡山へ戻る途中、北回りで吉備の南西にある造山古墳を訪れた。吉備は7年前にも同じく大原美術館の後に、吉備津神社、吉備津彦神社、総社宮などを巡ったが、造山古墳は見逃した。造山古墳の駐車場には造山古墳ビジターセンターがあり、造山古墳と周辺の中小規模の6基の古墳を合わせた造山古墳群や、日本遺産に認定された「桃太郎伝説」を紹介している。立ち入りできる古墳としては日本最...

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岡山後楽園

岡山後楽園倉敷と吉備の古墳を見た後、岡山市の後楽園を訪ねる。岡山後楽園は、岡山藩主・池田綱政公が家臣の津田永忠に命じて、貞享4年(1687)に着工、元禄13年(1700)には一応の完成をみた。その後も藩主の好みで手が加えられたが、江戸時代の姿を大きく変えることなく現在に伝えられてきた。岡山後楽園名称は岡山城の後ろに作られた園と言う意味で後園と呼ばれていたが、「先憂後楽」の精神に基づいて造られたと考え...

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「吉備の大古墳展」

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